【第77話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】

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あらすじ

科学班が洞窟へと向かう中、何かが見えたクロムは直感を信じ回り道をする。

前線では司と氷月は戦闘力でこちらの戦闘員を圧倒している。

 

いち早く何かを作り出さないといけない千空達、一か八か硝酸尿素を作ろうとするも失敗。ゲンは千空の運の悪さを再確認する。

そんな中クロムがスチームゴリラ号の主砲に使った硫酸の残りカスを持ってくる。

これにより硫酸と硝酸を組み合わせた混酸、石鹸を用い爆発力の強いニトログリセリンを作る事に成功。

刺激を与えないようゲンが紙飛行機の先にそれをつけ戦場へと飛ばす。

戦場に似合わぬ紙飛行機が大爆発をおこすのであった。

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ちょっとした分析&考察

Dr.ストーンから考える石化の意味

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相変わらずタイトル出てくる演出大好きなんですが(サブタイトルがタイトルと同じ回とかも大好きです)、今回も出てきましたね!

漫画タイトルの「ドクターストーン」の指し示すものが何かというのはやっぱりずっと気になる所ですが、私は15話で大樹がぽろっと言っていた、石化したあの石像状態こそが「ドクターストーン」なのではないかと思っている派でございます。

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もし石化石像がタイトルのドクターストーンの意味を示しているとすると、石化を広めた黒幕は医療研究者ではないかと。

そう考えると実は「石化」を悪いものとしてとらえがちですが実は、石化する事で何かしらの害を受けずに済んだ、または何かしらの害が世界に発生する事を予想できた研究者たちが人類を石化せざる得なかったと考える事もできます。(白夜達が帰ってきたときには原因は消え去っていたとか)

そしてまた地球をその何かしらの害が襲ってくる事がわかり今度は千空達がその害に立ち向かう的な!

判断材料がたくさんあるわけじゃないので仮説ですが、司編が終わったら少し情報がでてくるかもしれませんね!楽しみです!

 

紙飛行機爆薬の利用法

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最後にニトロ付き紙飛行機がでてきましたがコレだけで司達を退治できるとは思えません。

漫画的な描写で大爆発がおきていますがおそらく爆竹程度の爆発かと思われます。

しかし数滴たらせば爆竹をつくれると考えれば、戦場を混乱させることは可能です。

さらに一度爆発を見せているので今度は色んなハッタリがききます。司の科学知識がどこまでかにもよりますが、「石にもニトロを塗った」とかホラをふきながら石を投げまくるだけで相当な隙を作る事ができるんじゃないでしょうか?

なので私は、次回メンタル攻撃の材料に爆発を利用する展開になると予想しておきましょう!

 

科学、小ネタ等

この構図よい!

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表紙&巻頭カラー本当に最高ですね!!boichi先生のカラーを見ると本当に漫画力が高いことにうちのめされます!

カラーページにあった千空が奇跡の水に手を伸ばすこのシーン個人的に大好きです!ちょっとボールを追いかけるアイシールドのモンタを思い出しましたw(キャッチMAAAAAAX!)

私はboichi先生の躍動感ファンになっているかもしれませんw奇跡の水が輝いているのもよいですね

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これは共感を呼ばない気がしますが、この「キュポッ!」って音がなってそうな絵もすきです!

 

クロムの魅力の一つ

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クロムは司帝国に捕まってから素材探しで功を奏していますね。

忘れてしまっている方や最近読み始めた方は知らないかもしれませんが、クロムは千空が村へ来るまではルリの病気を治す何かを探すために様々なものを採取し、様々な事を自分で試していた人物です。

千空がきて科学マンに目覚めたのですが、知識を持っている千空に聞いて手取り足取り教えてもらうような事をせず、あくまで自分のスタイルは決して変えていないしブレない所が非常にカッコイイですね!こういうところもクロムに惹かれる所以かもしれません!

実際にクロムは何か運命を良い方向へ引き寄せる力がある気がしますし、千空の彼への信頼もカックイイ!!!

いやぁクロム良いキャラです!司編終わったら2年後とかになって大人になって身長も高くなり凛々しくも知識豊富なクロムとかも見てみたいなーと妄想

 

司と氷月のタッグ戦闘

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いやぁーこれは誰も勝てませんねwこのコマを見た時の私の心は次のコマで代弁されていました。

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こんなに心を読まれたのは久しぶりですw

ちなみに司は一人でライオンを打ち倒し、群れを追っ払う事ができるほどの戦闘力の持ち主です。

何をするにしても謎の華がある所もカリスマ性があっていいですね!妹があんなことにならなかったらどんな人物になっていたのでしょうか?

 

ニトログリセリン

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高校化学でやるやつですね。ニトロと名がつくだけあって爆発性がすごいです。(ちなみにニトロというとクラッシュバンディクーというゲームソフトを思い出してしまいますw)

高校化学で学ぶものですから少し調べればすぐ出てくるかと思われますが、稲垣先生がコメントやtwitterで

とあるので私もそこに乗っ取り作り方には触れずにいこうかと思います!ジャンプという日本一な雑誌で攻めれる勇気はカッコイイですね!

この気持ちがヒル魔や千空といった最高なキャラクターを作り出すのでしょう!

でも確かに少年誌のジャンプに載せてしまうと必ず憧れをもっている少年達が数名真似するのも事実。消費者はただ娯楽しているだけですが、作っている側には多大な苦労があり感服致します。

本当に本当にいつも楽しいジャンプをありがとうございます!!

さてニトログリセリンですが小さな衝撃で爆発する物質です。爆発の規模や衝撃についてはGIGAZINE様の記事にあるものが参考になりますので見てみて下さいませ。

ヨウ化窒素の動画とかはすっごく見ものです!

 

窒素の安定性からみる爆発性

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上記の構造を持つ部分をニトロ基というのですがこいつが入っていると爆発性を有する場合がおおいです。

というのも窒素はそもそも単体(N2)でものすごく安定しています。三重結合(N≡N)という点からも納得できますね。しかも電気陰性度(電子を原子核にひっぱる力)もでかいです。

これは言い換えれば結合エネルギーがとても大きい事を示します。すなわち千切るにはとってもエネルギーが必要!

ニトロ基等の窒素化合物は窒素原子が一個の状態でくっついているため、すでに窒素単体(N2)が引きちぎられた状態です。

大量のエネルギーを与えられて千切られた状態(大量にエネルギーを蓄えた状態)で存在しているのです。

これがなんらかの化学反応を起こし窒素単体に戻ると考えると大きなエネルギーを放出するというわけです。

もちろん例外や爆発の連鎖反応には様々な他条件があるのですが窒素の安定性から解釈してみるのも面白いと思ったので記述です!(いつもの通り間違っていましたらすみません)

ちなみにメタルギアで有名なあの爆薬TNT火薬もニトロ化合物ですね!もう一つメタルギアで有名な爆薬でC4爆弾がありますが主な構成物であるトリメチレントリニトロアミンにも窒素がたくさん含まれています。

C4爆弾といえばこちらは衝撃では爆発せず、雷管などをしこんで人間が爆発させたいときに爆発させる事が出来る事から軍事的に利用されることが多い爆弾です。粘土質で色んな形にできる点も重宝されたそうな。(なんかのシリーズでは蝶の形にしてましたねwあれはC3爆弾でしたっけ?)

 

感想

(ウォォオオ更新遅れて申し訳ないです!そして先週コメントにあった混酸予想お見事でした・・・すごすぎます!)

さて、今週(土曜日発売ですが)はさすが巻頭カラー&表紙です!話の導入がカラーであるだけで大分世界観に入ってから読み始める事が出来る気がします!

雑な感想を許してもらえるならば、コンビニでドクターストーンとでっかく書いた雑誌が並んでいるのがウォオオオオオオオ!!!って感じでしたw

司の力やカリスマ性を知っているからかもしれませんが、司ってやっぱりなんか絵力がすごいですよね!?

今までジャンプを買ってるけれどドクターストーンを読んでいなかった人が少しでも読み始めるキッカケになったらよいですね!(そしてもっと人気がでてアニメ化!!!)

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この司のキレイめな手に対して、千空の泥臭い手の表現もよいですね!

司と氷月を倒すきっかけになりそうなダイナマイツもできたのであと二週間くらいで司編は終わりでしょうか・・?

司達の身の振り方や、なにより編と編の間で話の本筋が大きく動きそうなのに大期待ですね!!

 
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2 Replies to “【第77話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】”

  1. 硫酸はてっきり氷月が壊した携帯電話から入手すると踏んでいたのですが
    こけおどし戦車砲の方とは思いませんでした。

    なお、石鹸で始まった戦いが、今石鹸で終わるっていう流れが非常に気に入っています。

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