【第57話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】

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あらすじ

3400度まで耐える携帯作りのキモ「タングステンフィラメント」作りに取り掛かる石神村一行。

余分なものを取り除いたタングステンの元をガラス容器にいれ、容器を溶かさず中身をピンポイントで高熱にすることが必要となる。

 

時間を考え、タングステンの元を千空が、ピンポイント加熱装置はクロムが担当する。

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千空サイドが完成までの道筋を辿る一方クロムはピンポイントでの加熱とあり凸レンズを作成しピンポイントでの加熱を実行していた。

しかしタングステンの元を加熱するのに必要である温度にはなかなか到達することが出来ないため、今まで培った熱を生み出す科学を総動員させる。

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こうして必要な温度環境を作り、タングステンの元をピンポイントで熱する事で携帯の心臓部となる「タングステンフィラメント」が完成した。

 

ちょっとした分析&考察

ロードマップ現状をおさらいと進捗

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洞窟探検や誕生日の望遠鏡などで話が飛んでいたので、今一度現在やっている事をおさらいしておきたいと思います。

現在は、司帝国に先制攻撃を仕掛ける為に通信手段(携帯電話)を作成している最中です。

その携帯電話を作るために「真空管」というものを作る必要があったのでが、この中でどうしても熱に強い金属フィラメントが必要となったため、現在タングステンを採取しタングステンフィラメントを作ったわけです。

ゴールデンウィークもあり週刊漫画だと大筋を忘れがちになるので今一度復習でした。

コミックス派の方々の気持ちはこういうところで非常に解るものがありますね!

どうでもいいですが、私はジャンプ購入&好きな漫画はコミックスも購入派です。(好きな漫画は電子も紙も購入してしまう事も・・・)

ロードマップ進捗としては、ハチミツがでているので蜂の巣もゲットできそうですが、しっかり描写はされていないので次回か次々回あたりに一気に進むかもしれませんね。

 

クロム、千空、カセキの「友情」

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いつものように小ネタの方で「カセキ四度はじける!」みたいに書こうかと思ったのですが、そんなおふざけ以上の感動があったのでフォーカス。

千空クロムが生き生きとモノづくりを進め、それを一人でずっとモノづくりをしてきたカセキが少し羨むシーン。

感動ポイントてんこもりすぎます!(妄想込みかもしれませんが)

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このクロムの純粋さ。クロムは素でカセキをモノづくり友達の一人として見ています。

世間の常識からみると年齢があそこまで離れているお爺さんを友達としてみる人は少ないでしょう。ですが、これは別に誰が決めたわけでもない勝手に自分達が持っている固定観念

純粋であるクロムはこの壁を、簡単にぶち壊します。

カセキは自分を友達だと「当たり前に考えている」クロムの様子を見て感動していました。また、クロムはカセキが言うところの「みんなから白い目で見られていた」人間。

そんな人間がこれをカセキ本人にいう破壊力は測り知れないものがあると思います。

そしてその時の千空、おそらく頭が良く情にあつい千空はクロムの発言にカセキがどう感じるかまで分かっていたことでしょう。
妄想かもしれませんがこの表情はそんな表情だと思っています。(クロムの純粋な顔も相まって表情を強く感じました)

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千空はいわば勝手にモノづくり友達の一人としてカウントされている状況ですが全く否定しません。

ここから感じられる千空とクロムの友情、千空の優しさ、クロムの純粋さ、カセキの嬉しい気持ち、全部に胸を打たれてしまいました。

これは分かりやすい例ですが、カセキのような状態に陥っている人って現実世界にたくさんいると思っています。

自分が勝手に壁を作ってしまい、自分で自分を不自由な状況にもっていってしまっている人。そんな人達がクロムのような人に出会えたら幸せな人が増えるんだろうなーと本気で思ったりしました。

ちょっと文章力皆無でまとまりのない文となってしまいすみませんが、ジャンプの「友情」ってやっぱり神ですねという事が言いたいのですw

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それにしても、クロムと千空のハイタッチを見るカセキ、とってもカワイイですね!

 

科学、小ネタ等

タングステン粉の製法

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灰重石(シーライト)はタングステンの塊というわけではないので、色々いじる必要があります。

1.灰重石をアルカリ分解(NaOHと合わせる)しタングステン酸ナトリウム(Na2WO4)とする
2.カルシウム塩(CaCl2)と合わせて、タングステン酸カルシウム(CaWO4)を沈殿
3.塩酸(HCl)で分解しタングステン酸(H2WO4)へ
4.アンモニア水に溶かして蒸発させパラタングステン酸アンモニウム((NH4)10(H2W12O42)・4H2O:通称APT)を晶出
5.パラタングステン酸アンモニウムを加熱分解で酸化タングステン(WO3)
6.酸化タングステンを水素で還元し、タングステン!

いつもの通り間違っていたらすみませんですが、こんな感じだと思います。

と書いていたのですが、考えた方の解説がtwitterに存在しておりました!

こちらを見ましょうw!

改めて思うのですが、原作、原画、科学監修、編集者などなど本当に漫画っていろんな人が真剣に携わって生まれている事を実感しますね。

娯楽にこれだけの人間が力を賭けていて本当に感動とただただ頭が下がるばかりです!

ちなみに亜留間次郎氏は、ドクターストーン科学監修のくられ氏と共同ペンネーム「薬理凶室」で繋がりがあるお方。

くられ氏のようなとーーーーーーっても興味深いタイトルの本も出されているようでいつか読んでみたいものですねw

それにしてもこのタイトルと表紙の色使い、個性有りすぎです!

ちょっとだけ世界のダークな部分にも触れる内容かと思いますので、お子様の方はよく調べた上での購入をオススメしますよ。

 

人間プレス機マグマ

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マグマが歯磨き粉を押し出しているシーンもしっかりと考えられているらしくtweetによれば、現実ではプレス機でやる作業を力持ちのマグマが担当しているとの事。

いやぁ本当に感激の嵐です。本当に漫画読めて幸せだーー!!

漫画がある時代に生まれてよかった!

 

 

感想

ちょっと表紙が過激ですね////

これは今までの表紙の中で一番官能的なものだと思います。いやぁboichi先生は何から何までかけて本当に羨ましい。

今回クロムが過去作ったものを総動員させて課題を解決しましたが、あれもある意味発展活用だと思います。

ガラス容器の中に入ったタングステンを高温に熱する機会を新たに創出したわけですからね。

ドクターストーンって本当に教育的なものだと常々思います。これは学校推薦図書とかになってほしいものです!

内容としては司帝国が今何をしているかが気になるところ。今回は久々の連載+おまけページも楽しい回でした!

次回も期待ですね!

 

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One Reply to “【第57話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】”

  1. 今回も良かったですね。特にクロムとのハイタッチシーンはこれぞジャンプ漫画、って感じが出てましたし。何気にクロムがイケメン化してきてるのが素晴らしかった。
    そして表紙カラー////
    コハクちゃんってルリ姉さんよりスタイル良くないですか?w取りあえずボンボンを見てナイスひょっこり!と思いました。

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