【第53話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】

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あらすじ

動力の時代

ギア、水車の発明により水力発電所を作った千空達、しかし今のままでは電気が生み出されても貯める事ができない為、バッテリーを作る事に。

硫酸と鉛板と瓶を使い早速バッテリーを作り上げた。次々に作業が自動化されていく事で村人達はとても喜ぶ。

 

それでも作業をとめない千空はまた何か作り始める。その設計図を横から見たクロムとカセキは職人の血が踊り、つきかけていた体力も即座に回復するほどであった。


クロム

「良くできすぎだろ人類の考えたカラクリ これはヤベー!!」


その設計図にかかれていたものはギアの歯の位置を調整することにより、回転運動をピストン運動へと変換する装置。

これにより製鉄作業のボトルネックであった、鞴(ふいご)すら自動化することに成功。村人は再び歓喜に沸いていた。

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電球の発明

以前電気抵抗を利用した電球は作っていたが、高熱になることにより配線が切れる事が問題であった。

そこでガラスを接着剤に使い補強、また、燃え尽きないよう周りの空気を水銀を用いて抜く作業を行うことに。

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そしてついに電球が完成し、そのテストもかねて村の木をイルミネーションのように飾り付けた。


あさぎり

「なんか一気に戻ったみたいだね~現代に」


偶然にもその日はクリスマスであった。

その電球の点灯を見ていたクロムが再び何かを閃く。バッテリーと電球があれば今まで行くことのできなかった洞窟の奥深くに行けるとの事。

クロムはさらなる何かを求め洞窟探検を提案する。

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ちょっとした分析&考察

今回作られた物(ゲットしたもの)

53話はすごい発明のオンパレードでしたね!

ワインなども作成していましたのでロードマップと照らし合わせてみてみましょう!

バッテリー

<画像>ドクターストーン50話より

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硫酸と鉛の板を使いバッテリーを作っていました。

鉛蓄電池は中学理科や高校物理ですね!懐かしい!

参考までに

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充電できる電池を「一次電池」充電できない電池を「二次電池」と言ったりするのですが、二次電池として長く使われていました。

車のバッテリーの印象が強いですね。我々にとっても身近な二次電池といえばスマホなどの携帯に搭載されているリチウムポリマーバッテリー、リチウムイオンバッテリーなどが有名です。

ちなみにリチウム電池は充電しながら使い続ける場合、6割ぐらいの容量でキープすると電池が長持ちしますよ!(最近のノートパソコンなどだとバッテリー制御が入っているので選ぶ事ができたりもします)

空にしすぎるのは本当電池に悪いです。パソコンくんがしてくれている分かりやすい説明がこんな感じです。

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鞴強化版

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こいつにより鞴が強化されました!仕組みは作中で紹介してくださっているのですが何より、これめっちゃカッコイイなと思うのは私だけでしょうかw

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回転運動とピストン往復運動の変換が重要になっていいます。

作中では回転運動からピストン往復運動にしていましたが、ピストン往復運動から回転運動にするものはみなさんうっすら見たことがあるのではないでしょうか?

<画像>wikipedia

そう蒸気機関車です。

<画像>wikipedia

この車輪を動かす部分、色々と複雑なものはついていますが、基本概念はピストン運動と回転運動の変換です。

そのピストン運動を発生させるために熱と水分で蒸気を作り、気圧を変化させ力学的エネルギーと熱エネルギーの変換を行っています。(調べて知ったのですが蒸気機関のエネルギー変換効率は3-44%らしいです)

また回転運動を次元の違う一方向への運動へと変えるものの最たるものは「ネジ」でしょうね!固定されていないと意味はないですがあれも回転が奥や手前への力となっています。

エネルギー変換もとっても大事ですが、力の方向を変える事も物理的な「カラクリ」にはとっても重要な役割を果たしています。

この辺のアルゴリズムは現代ではITに活きていると思う事もよくあったり。

ワイン

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官能的に見えてしまう邪な気持ちは置いておいて、さらっとワインも作られていました。昔大樹も同じ作業をしていましたね!

 

電球

<画像>ドクターストーン50話より

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本当に一気に進みますね。真空にたえられるガラスをつくっているのがすごいです。

真空とガラスと聞くと真空ガラス「スペーシア」を思い出しますw複層ガラスといってガラスとガラスの間に真空を挟む事で高い断熱効果を生むという製品です。

子供の時に真空だったらまったく熱がとおらないから最強じゃないか!と思った覚えがあるのですが、その時納得した事を書いておきます。熱って真空でも伝わるのです。

簡単なモデルとして太陽と地球を考えてみるとすぐに納得します。太陽と地球の間は宇宙で真空です。

太陽から光を浴びると暖かいと感じると思います。光は電磁波です。そうなんです、熱は電磁波によっても伝わるのですね。そんな感じで電磁波によって熱が伝わる事を「放射」なんていったりします。(熱の伝わり方の種類は「伝導」「放射」「対流」です)

思い出したことを雑多に書いてしまいましたが、言いたい事は「電磁波」スゲー!ってことですw

電磁波の伝わるスピードが超速いから色々な通信や、CPUの高速処理が出来ているわけでありまして、今の生活はほとんど電磁波によって支えられているといっても過言ではありませんね。

(話がそれて雑な感じですみません・・・)

 

現在のロードマップ

以前から持っているものは置いておいてひとまず携帯電話編にて使用されてできたものはこんな感じでしょうか?

<画像>第51話より

サルファ剤編と比べて一気に進んでいる印象ですね!

こうなると司帝国はどう戦うのでしょうか、気になります。マンパワーごりおしでしょうかね?

 

科学、小ネタ等

硫酸の女神の名前

さらっと出てきましたが、あの女神千空達にも見えていたのですねw

今回は名前もつけられていました!

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「リューさん」だそうですw

それにしても二面性女神という言い方面白いですねw

 

 

感想

遅れてしまいました、すみません!これからももしかしたらちらほら遅れる事があるかもしれません。生暖かく監視していただけると幸いです・・・m(_ _)m

なるべく時間を作る様にはしたいです。布団で漫画をひたすら読み続けたいですね・・・。

 

そしてそして漫画の内容としては準備編って感じですね。洞窟探検とか相変わらず少年心のくすぐり方が分かっていらっしゃる!

クロムが電球を見てまた何か発明品を思いつくのかと思いきや「洞窟探検」を思いつくというところも大好きです。

クロムは本当に純粋な、知的好奇心旺盛な少年ですね!行動力も多分にあり、現代にいたら結構優秀でしょう!人柄的にも好かれそうですし。

カセキの「大変になったけど楽しくなった」というセリフもとても深い感慨深いものがあります。

こういう話は中だるみしやすい感じがしますがそれを感じさせないドクスト、本当にすごい!

動物があまりでてきていないきがするので(ライオンはでてきましたが)、洞窟ならではの生き物みたいなものが出てくる事を期待していますw!

また洞窟に遺跡として現代の何かがあったりすると楽しそう!

 

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2 Replies to “【第53話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】”

  1. いつも おつかれさまです!
    千空たちにもリューさんが 観えてた。というより、マンガでよくある、キャラによるメタ発言。てやつかも?
    例)キャラ『作者が言ってた』『PTAに訴えられる』など

    1. hawkemblem さん

      いつもありがとうございます!
      >メタ発言
      それもありえますね!いろんなところで具現化して出てきているような描写があったので、みんなの心の中で恐ろしさがそう見えていたのかもですね!

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