【第51話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

あらすじ

続・携帯作り

この文明の戻った時代に、携帯電話を作る事になった千空達。村の長が千空となったこともあり村人総出で作業をはじめていた。

 
携帯電話の仕組みは、まず声の振動を電気へと変え観測しやすいようその振動を真空管を使い増幅させる。そしてコイルを使い電波として飛ばすという仕組みである。

千空はそれを村人へと伝えた。そしてその為に最初に作る必要があるものは「わたあめ機」と発言する。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

 

わたあめ機

昔の文明を知っているあさぎりは千空の発言に戸惑いを隠せずにいるが、ひとまず作業を始める一行。

わたあめを作るその方法は3700年前と変わらず、小さな穴のあいた容器を加熱させ、砂糖を入れて回転させる。すると溶けた砂糖が小さな穴から飛び出すというわけだ。

千空はこれを砂糖ではなく「金」をもちいておこなう事で電気的な配線となるものを作ろうとしていた。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

わたあめ機を作った千空はいちおうテストを行うと言い、村にあった酒やみりんが火事で蒸発し結晶化した物、即ち糖の結晶で実際にわたあめを作る。

わたあめを見たことも食べたこともないコハク達はその見た目、そして味へ興奮を隠せずにいた。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 


コハク

「骨の髄までとろけそうだ・・・・」


まともなお菓子の存在しない世界ではこの糖からできた単純なものでさえ脳を揺るがす快楽であったようだ。

 

ほむら

ふと千空が氷月の連れてきた手下「ほむら」がどのような女かをあさぎりに聞く。千空が女に興味を持ったと驚く人等もいたがもちろん違い、千空はほむらが村を見張っている事に気づいていた。

人にとっての甘味の誘惑性を知っている千空はわたあめをそっとほむらの監視する村の外に置いていく。


千空

「甘味の誘惑ってのはハンパねえ、心揺らぐ奴が出るかもしんねえだろが」


百物語を伝えた際、優しい千空の心を知ったルリはその行為を「戦略」ではなく「おすそわけ」だととらえていた。

そしてほむらは綿あめを食べ、その甘味に酔いしれていた。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

 

ちょっとした分析&考察

ほむらの立ち位置

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

49話で初登場した氷月の部下であるほむらちゃん。過激な服装や姿勢は置いておいて、今回のストーリー展開では今後味方になる可能性もありますね。

ただ村へ行った事はとんでもなく悪い事ですので村人が許すか分かりません・・・(村へ火を放ちました

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

でもこういう描写からみても悪い奴ではないと思うのですよね。どちらかというと純粋な女の子であるけれど氷月に従っているというか・・?一応あさぎりは「ほむらちゃんは氷月様超絶リスペクトだから」と発言していますね。

・氷月に下手惚れ
・氷月の脅されている

私は、この二択ではないかと予想しておきます。

 

科学、小ネタ等

作る携帯電話の仕組み

コイル(ループアンテナ)

前回送受信機が書いていないので何かしら導体を使うと考察しましたが、そのままコイルで送受信をするようですね。

ループアンテナのことですかね?

ちなみにループアンテナはよくICタグにも用いられているやつです。電波をキャッチするとその反応し電波を返してくれるやつです。

最近だと「非接触タグ」とか呼ばれている、SUICAとかの交通系電子カードにも入っていますね!いたるところでお世話になっています。

 

真空管アンプ

前回水銀と真空の話しか記載していなかったですが、真空管は真空管アンプとして用いていますね。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

真空管アンプと言えばオーディオマニアの方々が大好きなアレです!三極管で聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

電気的な仕組みは是非調べてみてほしいのですが(イラストとかないと説明がかなり厳しいやつですw)、電子の動きを電圧を使い制御することで「増幅機能」「交流から直流に変える機能」「特定の信号だけを取り出す機能」等を実現しています。

ちなみに真空管でとっても気になる「なぜ真空にする必要があるのか?」は、真空にすることで電子が空気中の分子と衝突してしまう事を防ぐ為です。

真空管の中では電子の細かな受け渡しが行われるわけですが、その際に空気が存在していると空気中の分子と電子が衝突してしまい、いい感じに電子が受け渡せないのです。

なので水銀の重さを利用して真空を作り、そこに電極を置く事で電子の受け渡しをスムーズにさせようとしているのですね。

 

フランスのわたあめの呼び名

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

アメリカのテネシー州で生まれた綿あめですが、このカワイイ風貌もありフランスで面白い呼び方をされています。

日本でも「綿あめ」とか「綿菓子」とか呼ばれ方がかわいいですよね。もともとアメリカで「cotton candy」なのでそれを訳したのでしょう。

でもフランスでは

「barbe à papa(パパのひげ)」

と呼ばれているそうです。こちらも子供の想像力が象徴されているような名前でほほえましいです!(縁日とかで実際に言っている子供の姿が目に浮かぶ)

関係ないですが、アライグマが綿あめを洗うネットで有名なgif私は大好きなので載せておきますw

 

 

綿あめの快感

今回ソーマのような食シーンがたくさんありましたが、皆様も思った一番問題シーンをもう一度みておきましょう。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

コ、、、コクヨウさん!!!!!!!!!!!
イメージギャップありすぎてとっても笑わせていただきましたw

参考までに食べる前のコクヨウさん

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

 

感想

なんと切なくも甘い夏の夜を感じさせるお話でしょうか。タイトルも「石の世界にスイーツを」なんてシャレています!

少し前にあさぎりが「コーラ」を欲しがりましたが3700年前の人間にとっては、昔なじみのある食べ物などはとっても切なく感じると思うんですよね。

その切なさを「浴衣の千空」「タイトルのフォント」「祭りの定番わたあめ」「ほむらの綿あめを食べた描写」等に感じました。

二頭身千空とってもカワイイです。

「Dr.STONE」第51話「石の世界にスイーツを」より

 

とっても味のあるお話でした。(←オシャレにしめてみました)
mineo

 

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2 Replies to “【第51話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】”

  1. 石の世界の様な殺伐とした世界だからこそ、コーラとかわたあめの様なある種、実用的ではない娯楽的なものにとても価値を感じますね。
    主軸の科学もそうですが、派生でできる科学も楽しみにしたいと思います!

    1. ラフランス さん

      遅くなりました、コメントありがとうです!

      >石の世界の様な〜
      もーのすごく共感致します!とりあえず生きて行く事が出来ている以上、希少で娯楽的なものの価値は凄まじそうです。
      特にほむらちゃんの様な昔の娯楽を知ってるいる人の方が娯楽への欲求は強くなりそうですよね!

      わかります、身近なものの科学が出てくるのは楽しいです!

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