【第2話】あらすじ&考察【ネタバレ注意】

記事構成 あらすじ 考察 科学、小ネタ 感想

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

あらすじ

キノコや小動物が入った籠を背負い、野山を猛ダッシュする大樹

千空

「・・・ すげえな 量だけは どんなチート体力してやがんだ大樹テメー」

大樹が持ってきた籠の中身を、食べれる食べれない籠へ振り分ける千空

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
「ドクツルダケ!毒!ブナシメジ!食用!ベニテングダケ!毒!」

「見るからにアウトだろこんなマリオのキノコみてえなのよ!」

 
「ヨモギ!食用!トリカブト!誰殺すんだバカ!」

食べられる物を焚火で調理する

大樹

「う うまい!!」

「なんの味付けだこれはー!!」

千空

「ただの塩だ海水から取った 人間塩ふりゃ大抵のもんは食える」

「塩漬けの保存食にも必須だし原子人類最大の発明だな」

大樹

「ありがとう千空!なにからなにまで」

「俺は!考える工夫のできんぶん 気合と量でカバーしてみせる!」

「うおおおおお逆サイド採集―――――!!」

また森の中へ籠をもち走りだす大樹
そこでブドウを発見する

大樹

「野生のブドウか!食えるのか?」

「考えても分からん食ってみれば分かる!」

明らかに酸っぱい味に表情をしかめる大樹

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
ふと自分の石化が解けた洞穴を見つける

「あの洞穴は 俺が何千年も倒れてたとこじゃないか」

洞穴に入ると、洞穴に滴り落ちる液体を受けるために、容器がおかれている

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
大樹

「おおおお 俺と千空以外にも!生き残りがいるのか―!?」

「誰が置いたんだこれを―――!」

後ろに千空が現れ

千空

「俺だバカ」

大樹

「お前か―――!!」

「ぬう やはりもうほかに人間はいないのか・・・!」

千空

「人間は増やす!最優先課題だ」

「俺らオス二人ダラダラ生き延びて人類になんの未来があんだよ!」

大樹

「たしかに」

千空

「そもそも3700年もかかって俺らの石化が解けた理由はなんだ?」

大樹

「石が腐った?」

千空

「ああ― このナゾの鉱石の腐食 だとして」

「ククク二人ほぼ同時ってのが妙じゃねぇか 3700年の半年差だぞ?」

「偶然には必ず!合理的な理由がある!!」

「俺もテメーも洞穴付近に流されてたんだが――」

「見ろそのポタポタ垂れてんの」

「コウモリの糞から生まれた奇跡の水」

「硝酸だ」

大樹

「なにー硝酸か!!」

「ってなんだ――!すまん千空俺には全く分からん!!」

千空

「言うと思ったぞデカブツ」

「めんどくせぇから欠片も説明しねぇ」

洞穴を出て、即席でつくられた研究室の前へくる二人
そこで石化した鳥に液体をかける千空

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
大樹

「つまり!そのナントカ酸をかければ 医師が腐って復活するのか!?」

「そう単純なら苦労はしねぇがな」

なにもおきない鳥の石像

千空

「既にアホほど試してんだよ、手をかえ品をかえな」

「何回も何十回も―――」

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
「そもそもファンタジーの領域だ 現状鉱物なのか?細胞なのか?」

「今となっちゃ調べる機材もねえ」

大樹

「化学ではわからんこともあるってことか・・・?」

千空

「ククク出たよその常套句」

「だから仮設と実験繰り返してんだろが!地道なもんだカガクは」

「酒さえあればな」

「酒のアルコール―つまりエタノールがありゃ 硝酸+エタノールでナイタール駅が作れる」

「工業用の腐食液だ」

大樹

「今なんていった千空?」

千空

「あ?ナイタールだよ鉱物のフェライト粒界を・・・」

大樹

「ちがう!難しい話はおれにはわからん!」

「酒さえあれば?」

先ほど見つけたブドウを持ってくる大樹

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 

千空

「やるじゃねぇかデカブツ!!」

二人でブドウをつぶす作業に入る

大樹

「うおおおおおおおおおお」

千空

「あ うん 肉体作業はもう全部チート体力のテメーに任せる」

「んのが合理的だ」

三週間後

千空

「3週間 そろそろだな」

出来上がったワインを飲む二人

「おお!思ったよりイケんじゃねぇか 市販品の約100億倍酷ぇがな」

大樹

「ワインってブドウさえあればこんな簡単にできるもんだとは・・・!」

千空

「ただブドウやレーズン潰してペットボトルに入れときゃ完成だ!」

「ククク密造酒で犯罪だがな!!」

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 

「地道に一歩一歩!な!こっから先はち―――と骨が折れんぞ」

「はじめようワインの蒸留!!ブランデーの作り方だ」

大樹

「なに―蒸留か!全然分からん!!」

千空

「言うと思ったぞ熱して冷ましてたらしてアルコール濃くすんだよ」

「なぁーーに紀元前3000年メソポタミア文明の連中も土器で蒸留してたんだ」

「やってやれねえことはねぇ」

「唆るぜこれは!!」

そして季節は冬に

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
狩りをして戻ってくる髭をたくわえた大樹は、その髭を触っている

大樹

「杠に!嫌われてしまう!」

千空

「つーか清潔さって意味でなんとかしろ 病気=ゲームオーバーだ」

貝殻をピンセットのように使い大樹の髭をすべて抜く

そして季節はまた過ぎ春へ
引き続き石化復活液の完成を試し続ける二人

そして数多の石化復活液の施策版を試している中、石化した鳥の羽が戻るものを見つける

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
すかさず石化した鳥に同じ液体をかけ

千空

「教えてやるよデカブツ 化学ではわからないこともある」じゃねえ

「わからねぇことにルールを探す そのクッソ地道な努力を科学って呼んでるだけだ・・・!!」

鳥の石化が解ける

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 

大樹

「うおおおおおおおおおおお!!」

千空

「実験始めて一年――」

「第100何十回目か?」

「意外と早かったなククク地道なもんだ」

「ファンタジーに科学に勝ってやんぞ」

「唆るぜこれは・・・!」

「大樹テメーのブドウの手柄だ 最初に助ける人間くらいテメーが決めろ」

大樹

「ありがとう千空!」

“答えはもちろん 決まっている・・・!!”

 

感想

いやー第二話も面白かったですよね。さっそく石化がが解けるのは展開がはやく驚きました。そして千空さんやっぱりあなた隠れ熱血キャラですね!w
地道に努力を怠らない姿勢は私も見習おうと思います!
そして鳥の石化がとけたシーンの絵かっこいいですね、boichi先生の画力に驚きっぱなしですね。大樹のブドウをたべたシーンなんて酸っぱさ超伝わってきますよw

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 

<前話>で話していた洞穴の話はやはり千空が大樹をあそこにおいた可能性が高そうですね。直接言及はされていなかったですが。
そして次回は杠復活回でしょうか?
それではそこも含め考察もしていきましょう

 

ちょっとした分析&考察

今回は鳥を蘇らせる話だったのでそこまでなかったのですがいきましょう。

千空について

やはり天才のようですね。キノコの選別シーンや、土器の作り方、ナイタール液の作成方法、知識量もはんぱじゃないですし、マンガ内のキャラ位置としてもやはり天才科学少年のポジションで決まりでしょう。

 

大樹がおきた場所

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
この絵を見る限り大樹は洞穴の外に流されていたと考えられます、それを知っていた千空が大樹をあの場所に動かした線でほぼ確定でしょう。(多分)

 

石化解除の原因

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
ものすごい早いなと思ったのですが、もう出てきましたね。
どうやらコウモリの糞から作られる硝酸という成分が石化解除のカギとなっていたようです。硝酸は工業用の腐食液(ナイタール液)の元となるようで、そちらが作用して、石化が解けたっぽいです。鳥の件もあり確定でしょう。

 

 

科学、小ネタ等

硝酸


 
HNO3
皮膚につくとキサントプロテイン反応により皮膚が黄色くなるやつですね(高校化学で習った気がします。)
二酸化窒素や四酸化二窒素を吸収させて発煙硝酸や赤煙硝酸とし、ロケットエンジンの推進剤の酸化剤として用いられるそうです。

 

ナイタール液

漫画に出てきたとおり、金属を腐食させる液体のようです。この性質を用いて現実では金属の表面を加工したりするのに使われているようです。
エタノールと硝酸のナイタール液では、硝酸の濃度が10%以上になると爆発する危険性があることから濃度が5%をこえる溶液は密閉容器にほぞんしてはいけないらしいです。

 

コウモリの糞

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
画像検索したら、細長い蛆虫みたいなものが出てきてビビりました(検索注意です)
どうやら花壇の肥料としてふつうに売られていることもあるようです。

コウモリといえば感染症が恐ろしいといわれていますが、狂犬病,SARS,ニパウイルス感染症,ヘンドラウイルス感染症などの元を持っているようです。もし家の近くにいた場合は噛まれないようにしましょう。

まったく関係ないですが、世界一大きいコウモリはオオコウモリという種で、沖縄小笠原諸島で見かける事ができるそうで・・・なんといってもくっそ大きい!翼を広げると2mもあるそうです。

 

 
この写真怖すぎです( ;´Д`)ヒィィィィィィー!

蒸留

知っての通り物質の沸点の違いを利用して液体を分離する方法の事ですね。
漫画にあった通りブランデーはブドウを発酵させて作ったお酒であるワインを蒸留し、アルコール度数を増加させたものの事です。度数は40度から50度ほど。高い!

 

千空のもっていたグラス

「Dr.STONE」第2話「FANTASY VS SCIENCE」より

 
大樹はただのコップで飲んでいるのに対して、千空はワイングラスの形をしたもので飲んでいます。こんな状況でも雰囲気を大切にする千空かわいい!

 

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